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有限会社沖縄式典プランニング

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沖縄式典プランニング

知っておきたい儀式色々

安全祈願祭

  1. 施主、工事関係者、双方相談の上、日時・人数・内容等を決める。
  2. 六輝(大安、赤口、先勝、友引、先負、仏滅)を基準に決める。(最近はあまり、とらわれません。)
  3. 潮の干満を基準に決める。
    一般的には、潮が満ちてくる時間帯に・・との考えもあります。
  4. 神社、寺への手配
    施主様が日頃から、崇拝してる神社を伺い、手配。
    (送迎が必要な場合、担当を決めます。)
  5. 人数、内容により テント規格等、考慮
  6. 鍬入れ、玉串等、施主様と相談の上決定
  7. 直会内容検討
    挨拶依頼、料理、飲物の諸準備

地鎮祭式次第

  1. 開式の辞
  2. 修祓の儀
  3. 降神の儀
  4. 献饌の儀
  5. 祝詞奏上
  6. 敷地祓い
  7. 鍬入れの儀
  8. 玉串奉奠
  9. 撤饌の儀
  10. 昇神の儀
  11. 閉式の辞

玉串奉奠(たまぐしほうてん)

正しくは拝(はい)といいます。
神に願い事をするときの基本的な 礼儀です。
祭壇に進み、起立の姿勢から背中が、地面と水平になるまで深々と腰を折り、頭を下げる。
これを2回行う。(二拝)
次に両手を、胸の高さで きちんと合わせ手を肩幅ほどに開き、2度手を打ち、再びきちんと 両手を合わせてから、手を下ろす。(二拍手)
最初と同じように、腰を折り拝を1回行う。(一拝)
神職・参列者に軽く会釈し自席へ、戻る。

鍬入れの一般的作法

神職より
施主(発注者)へ鍬
設計代表へ鋤
施工代表へ鋤を 渡されたら、施主様を中心に、
盛砂を囲み、司会のヨイショ!の掛け声にて、
鍬入れする。 参列者も心ひとつに、声を掛け、
晴れがましい儀式です。